レフィの宿屋(Leffy's inn)

趣味や日常を主に書きつづった雑記ブログ.

カナダ旅行・留学で気を付けることや楽しみ方を実体験から教えます!

カナダのアルバータ州でホームステイをした経験をもとに、注意点や様々なポイントをお伝えします!

定番のお土産も紹介します!

 

注意すること

電圧、コンセントプラグ

電圧が日本と若干違うので、電化製品は対応電圧をよく確認していくこと!
 
 カナダ:110~120V
 全世界対応:100~240V ←おすすめ!
となっています。
 
スマホ、パソコンは大抵問題ないような作りになっているので、そのまま持っていけます。
 
気を付けるのはドライヤーやヘアアイロン!これを機に、海外対応しているものに買い替えるのもありですね。
 
コンセントのプラグの形状は日本製品がそのまま使えます!
ただし、逆の場合、カナダ製を日本で使うと入らないこともあります。
(カナダは穴が3つのものもあるため)
 

出国前にしておくこと

クレジットカード

完全なカード社会なので、カードを使う人は現金は2・3万程度あれば多すぎるほどです。
現金を使うのは友達と割り勘するときぐらいです。
 
現地で使えるクレジットカードはほぼほぼVISAかMasterです。
 
JCBは使えない店ばかり!
JCBしかもっていない人は早めに別のものを作りましょう!
クレカ作成には1ヶ月程度かかることもあります。早めに!
 
また、カードの上限額は上げておいたほうが安心です。10万だと少ないかなという印象。
 
カード読み取る機械は英語とフランス語の選択式になっているものもあります。
 
この機械のときは、間違ってフランス語の方を押さないように!(フランス語が分かる人なら大丈夫ですが、、)
 

安全のために

海外旅行保険

海外旅行保険は加入しましょう!絶対!
万が一、体調を崩したり、ケガしたときに莫大な金額を払わずに済みます!
 

たびレジ

外務省のたびレジというサイトに登録しておくこと。
テロなどの危険なことがあったときに知らせてくれます。
 
無料です。
 
 

予防接種

特定の病気は予防接種しておくこと!
 
麻疹風疹などの幼少期に受けられる予防接種をしていない人は、忘れずに受けることをお勧めします。
 
予防接種をするだけで、絶対にかからなくなるものもあります!
していないと死んでしまう病気もあるので惜しまずに!!
 

パスポート

パスポートのコピーは念のためとっておきましょう!
 
また、警察の電話番号や現地の日本大使館を調べておくこと!
 
警察・救急・消防は全て電話番号911です!
 

スマホ関連

SNS

日本では誰もが使っているLINE。
でも、カナダではほとんど使われていません。
 
Facebookが多い印象。Instagramもそこそこいます。
 
現地で友達を作ったり、交流したりしたい場合は、アカウントを作っておきましょう!
 
Facebook
開発元:Facebook, Inc.
無料
posted withアプリーチ
Instagram
開発元:Instagram, Inc.
無料
posted withアプリーチ

SIM、ポケットwifi

SIMやポケットwifiは手続きを早めにしておくこと!
出発数日前までに済ませておかないと、直前では間に合わないこともあります!
 
SIMのほうが設定は少し面倒ですが、安くて軽いためおすすめです!
 
SIM・ポケットwifiは持っていかない人もいました。
 
フリーwifiスポットが日本より圧倒的に多く、宿泊先のもwifiも使えるので、なくてもなんとかなるといえばなります。
頼りになる人と行く場合なんかは、思い切ってなしにするのもありですね。

地図

電波の調子が悪いとき、wifi使えないとき用に、地図をダウンロードしておくといいかも。
 
 ↓このアプリで、必要な地域の地図だけ事前にダウンロードしておくと、電波のないオフライン環境でもマップが見れます!
 
 maps me
オフラインのマップ、GPS ナビゲーション:MAPS.ME
オフラインのマップ、GPS ナビゲーション:MAPS.ME
開発元:MY COM
無料
posted withアプリーチ
 

気候に関して

乾燥を舐めてはいけません。死にます。手が濡れたらしっかり拭くかハンドドライヤーで乾燥させましょう!
 
そして、こまめにクリームを塗って対策を!
 
湖や雪は照り帰りが強いため、日焼け対策をしっかりすること。目も焼けるため、サングラスがあってもいいかも。
 
山などで、標高が上がると超超超寒くなります。夏だとしても寒さ対策をしたほうがいいです。
 
街中でも日によっては寒くなるときもあります。
 
また、山の天気はとっても変わりやすいです。雨具は必須!
降ったりすぐやんだり、急に晴れたり…
 
逆に、天気が悪くても少し待てば変わります笑
 

食べ物関連

甘いのベクトルが日本と違います。あっま!!ってなるものも。
 
だから太りやすいです。食べすぎには注意を。
 
Sサイズと言って注文したのに、なぜかMサイズででてくることもあります笑
しかもMサイズの料金です。
 
注文をちゃんと聞いてないのか、Sサイズでは売らないのか…
 
チップ
チップのいる店もあります。
ファストフードとかはチップなしです。
 
だいたい10~15%ぐらい上乗せして払えばいいって感じですね。
 
クレジットカードの読み取り機械でチップをいくら払うか選択させられます。
(観光客感を出しておけば払ってなくても気にされない…)
 
 
ポテチ
あとは、個人的意見ですが、ポテチを買ったら機内持ち込みにしたほうがいいかも。
 
空気圧的に、安心して持ち帰れます。
 
ポテトチップスは、日本にないフレーバーがたくさんあっておいしいです!
 
おすすめはシーソルトとケチャップ。
 
vegan
ベジタリアン専用フードがレストランにあります。
 
veganと書いてあるものは野菜ばっかりのやつだから、苦手なら頼まないように!
 
アイスクリーム屋にまでベジタリアンメニューがあったのには驚きました。。
 

その他

トイレ
トイレはあんまりないです。大抵、駅にはない。
見かけたら早めに寄っておくことを推奨します。まじで。
 
住宅
どの家も外観が似ててすごく迷います。
 
宿泊する家の外観はよく覚えてきましょう!
 
買い物
割と何でも現地で調達できます。
 
日本にあるものは大抵、現地にもあります。
 
100均などもあります!
 
なので、心配で荷物を持っていきすぎて重量オーバーしないように!
 
ちなみに、カナダで売っている服はとてもあったかいです。防寒系の服はカナダで調達してもいいかもしれません。
 
店員さんなど、みんながフレンドリーです。
 
割とよく話しかけてきます。特に飲食店では(お口に合いますかみたいなこととか)
 
空港関連
空港でキャリーバッグが壊れたら、ゲートを出るまでに申告をしてください。
 
一度ゲートを出ると、保険が効かなくなるので気を付けること!
 
 
日本に持ち帰りをする割れ物は、ばっちりタオルや服で巻くこと!
 
メープルシロップの瓶とかは本当に割れやすいです。
 
スーツケースの中が悲惨で悲しい思いをしないように気をつけてください!
 
学割
学生さんは現地の学校の学生証を早めにもらうといいです。
 
バスチケットとか科学館では学割が効きました!
 
 
日本との違い
日本人はとっても若く見られます。
酒を買うときやカジノでは、パスポート見せて!と絶対言われます。
 
 
マリファナが合法です!!気を付けて!
 
街中で、マリファナ中毒の変な人と遭遇して、知らないおじさんに危ないから放っておけと注意されたこともあります!
 
ホストファミリーがマリファナを吸っていたという友達もいました。
 
まあ、関与しようとしなければ、中毒性も低いので特に問題はありませんが。。。
 
アジア文化
移民国家なので、アジア人が想像以上にたくさんいます。
 
日本の商品も結構売っています!
日本をイメージしたけど絶妙に違う…!という面白い商品なんかもありました笑
 
多国籍
いろんな宗教の人がいるので不思議な感じです。
 
教会とかも多い!
 
交通
土地がとっても広すぎるため、車社会です。
 
できるなら、移動手段は国際免許をとって自分で運転したほうが楽かも。
※右側車線なので日本とは逆です!事故にならないように!
 

お土産について

観光地のお土産屋さんに行くよりも前に、地域のスーパーなどに寄ってみてください!

メープルクッキーなどはスーパーで買ったほうが絶対に安いです。
 
ドラッグストアなんかにメープルシロップが売っている場合もありました。
 
土産屋はかなり割高!!損しないように気を付けてください!
 
あと、値段はメーカーによっていろいろだけど、どのメープルクッキーでも大して変わらないように感じました(私は)
 

メープルシロップにはグレードがある!

 ゴールデン、アンバー、ダーク、ベリーダークの4種類で、色の濃さによってランク分けされています!
 
ゴールデンはやはりお値段高めでした。
 
よくみかけるのはアンバー。
 
でもせっかくならいろんな味を楽しみたい!すべての種類を試してみてもいいですね。
 

人気のサーモン

サーモンがカナダでは有名です。

しかしちょっとお高め。。

 

サーモンの燻製だったり、メープルサーモンなんてものも…!

 

日本で売っているツナ缶サバ缶のような感じで、サーモン缶もあります!

水煮のものよりも、味付けがされているもののほうが美味しかったです。

サーモン缶はスーパーで手に入ります。

 

肉ではないので、ちゃんと飛行機で持ち帰ることができます。安心してください!

 

カナダのお酒、アイスワイン

カナダで有名なワインとして、アイスワインがあります!

甘めのワインです。

カナダは州によってお酒が飲める年齢が変わるので、事前に調べていってください。18歳で飲めるところもあります!

 

他にもカナディアンウイスキーなんかが有名です。

 

日本と違い、スーパーやコンビニではお酒を売っていません!

liquor storeといったお酒専門店があるので、そこでのみ買えます!

持ち帰る際に割れたりしないよう、気を付けてください。

 

まとめ

事前にいろいろ知っておくと、安心できるし、より楽しみになりますよね。

ぜひカナダを楽しんできてください!

 

 

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