Marcel and the Shakespeareを読んで、あらすじと感想!【Penguin Readers: Beginner】
2匹のネズミが裏で頑張るお話。
Marcel and the Shakespeare
あらすじ・ネタバレ
ネズミのMarcelは探偵です。友達ネズミのHenryの家に遊びに行った際、近くに住むBarton教授がシェイクスピアの手紙を美術館に寄贈しようとしていることを知った。
Marcelは手紙に興味を持ち、Henryと一緒にこっそりBarton教授の部屋に忍び込むことに。
ところが、Barton教授の金庫には手紙が入っていなかった!
Marcelたちはある女が手紙を盗んだことに気づく。どうやらその女は夕方発の飛行機に乗るようだ。
急いで空港に向かったネズミたちは、女が荷物を床においているのを見つける。Marcelが機転を効かしてナイフでなんとか手紙を取り出し、そのまま逃げることに成功した。
二匹はBarton教授宅へ。手紙を読むMarcelは嬉しそうだ。
自宅に帰ってきたBarton教授は金庫ではなくテーブルの上に置かれた手紙に驚く。
手紙は、無事にイギリス美術館に寄贈された。
感想
ペンギンリーダーズ5冊目!
Marcelが今回も奮闘&大活躍!
勝手に侵入して手紙を見ようとするとことか、素直に金庫に手紙を戻しておかないMarcelの悪戯心が好き。
Henryにすごく頼りにされてるのを感じた。
今回は結構読みがいのある話だった!
そういえば英語が目的だったけど、ついでにイギリスについても知れるって気づいた。