自分がもう一人いる!? Brown Eyesのあらすじと感想!【Penguin Readers: Beginner】
誰かが俺になりすましてる…?
Brown Eyes
1500語
あらすじ・ネタバレ
PeterとSusanは毎年同じ海に出かけている。13年目となる今年も同様にそこへ訪れた。
だが、1年ぶりに行ったはずなのに、会う人は皆、Peterにこの前会ったばかりだと言う。不信感と恐怖に襲われる二人。
Peterになりすましている男を探し、見つけ出したが、途中で見失ってしまった。
ホテルに戻ると、自室に先程の二人が写っている写真が置かれていた。そして、男が入ってきた。男はPeterと同じ顔をしていたが、目の色は違っていた。彼はSusanの元同僚だった!
彼はSusanのことが好きで、二人が仲良くしているのが許せないという。
銃でSusanを撃ち殺した男は、Peterに暴力を加えて動けなくした後、銃を彼に持たせた。
そしてそのまま罪をなすりつけ、逃げていった――
感想
最初、え?どういうこと?となったけど、読み進めるうちに内容が徐々にわかってきた!
サイコパス男が怖すぎる…。自分がこの状況にいたら、なりすまし犯人探そうなんて1ミリも思わず逃げるわ。
警察に連行された後、Peterがどうなったのかものすっごく気になる…!!!そのまま犯人にされちゃったのかな。。
かなり執念深いやばすぎる男に付きまとわれて、しかも殺されたSusan可哀想。。
ストーリー性があってドキドキしながら読めたから、ペンギンリーダーズの中でも結構面白かった!