THE LAST PHOTO 多読と感想!【Penguin Readers: Easy Starters】
多読で英語力をあげたいぜっ…!
ということでGraded Readersを簡単なレベルから少しずつ読んでくことにした!
ペンギンリーダーズのシリーズを一番下の難易度のEasy Startersから読み進めていこう。
Easy Startersは200語なので気楽に読めるはず!
THE LAST PHOTO
語数800
あらすじ・ネタバレ
MartinとPamは兄弟。ケンブリッジにて、写真好きのPamはきれいな風景やMartinの写真を撮っていた。だが、最後の1枚を撮るときに、見知らぬ男がカメラの前を横切り、写真は台無しに。。。彼はそのままアバディーン行きのバスに乗っていった。
3日後、なんと新聞にその男Alan Rookが載っていた。銀行勤務のRookは、大金を盗み、行方がわからなくなっているという!
2人は写真を持って警察へ。話を聞いた警官は、すぐにアバディーンにいる警官たちに連絡をとった。
次の日、アバディーン近郊でRookは逮捕された。2人の写真は新聞に掲載され、喜んだ銀行から1000ポンドが贈られた。
最後の1枚の写真は2人にとっていいものとなりました。
感想
最悪なことが最終的に最高に変わるっていうあるある展開。
Martinが新聞に落書きしたのが面白かった!挿絵いいね。
最初ん?ってなったけど、イギリス英語だとDo you have~? 以外に、Have you~?でも同じ意味の表現になるってことを初めて知った!
University Cityっていいなぁと思う。大規模でおしゃれな大学に憧れる。。
付加疑問文にYesかNoどっちで答えるかっていう日本人の苦手な内容もさらっと出てきたし、いい復習だ!